社会教育協会は2025年に創立100周年を迎えます。
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略年表

1925年(大正14年)11月16日
文部大臣から財団法人設立認可され、発足。
会長は貴族院議員の阪谷芳郎氏、理事長は法学者の穂積重遠氏、常任理事に元新聞記者の小松謙助氏
1926年1月
機関紙『社会教育パンフレット』創刊
のち『国民』と改題して毎月発行
1928年9月
『社会教育新報』発刊
1930年4月
『婦人講座』創刊
1941年
協会発行の『青年学校教科書』は男女用とも文部省選定となり、発行部数は250万部に達した
1942年4月
東京都文京区指ヶ谷町に教育研究所ならびに東京家庭学園(現白梅学園)を開設
1945年5月
戦災で建物など一切を焼失。小松常務理事が理事長に就任し、再建に立ち上がる
1948年
東京都杉並区馬橋4-500に敷地4000坪を取得、協会本部と東京家庭学園を再建
1951年7月
刑法学者の牧野英一氏が会長に就任
1953年12月
学校法人「白梅学園」が協会から分離独立
1955年1月
『成人手帳』創刊
1962年7月
有光次郎理事が理事長に就任
1969年7月
東京都日野市多摩平に「日野社会教育センター」を開設
1970年4月
牧野会長逝去、藤井丙午理事が会長就任
1980年3月
江戸英雄理事長が会長に就任
1988年9月
山下静一理事、理事長に就任
1990年4月
月刊誌『国民』を『生涯フォーラム』に改題
1991年3月
第一回「全国生涯学習まちづくり研究会」開催
1997年7月
第一回「歴史認定試験」実施
1998年5月
黒水恒男専務理事、理事長に就任

1999年6月

「歴史認定試験」を「歴史能力検定」に名称変更
2002年10月
霞ヶ関より日野市に協会本部事務所を移転
2003年1月
機関誌『生涯フォーラム』を休刊
2004年9月
エンディングノート『わたしのこと』を発行
2005年11月
協会創立80周年
2009年7月
日野社会教育センター創設40周年
2011年4月
内閣府より公益財団法人設立認定を受ける
2013年5月
「地域を豊かにする世代間交流」出版
2014年5月

「人がつながる居場所のつくり方」出版
2015年10月
「ゆたかに生きるこころのはしら」再出版
2015年11月
協会創立90周年記念事業
2019年4月
日野社会教育センターが新館に移転
2019年11月
協会附属「市民の社会教育研究所」設立